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知命社中
私達は今、大変革の真っ只中にいます。
変化のスピードは加速し、業界の境目はなくなり、地理的なボーダレス化も益々進行します。
テクノロジーは指数関数的な進歩を続け、時代の変革を強烈に後押しします。

こうした混迷の時代における経営者の役割は、目指すべきビジョンを示し、
強い使命感と自らの哲学に基づき、組織が向き合うアジェンダを定めることです。

一方で、重責を担う経営幹部(役員)が、専門領域に閉じずに守備範囲を広げる為の学びの時間は充分確保できているでしょうか?
また、自己を掘り下げ内面を鍛えるには、個として何をなすべきなのでしょうか?
ここに役員達が集い切磋琢磨し、新時代を拓こうと自得する場 =「知命社中」-The Next Decade Program – の開講趣意があります。

各界の第一人者(講師陣)が投げかけるエッジの効いたメッセージ、参加役員同士の率直かつ忌憚の無い論戦など、
社内では味わえない異次元の刺激に向き合う場を創ります。
ありきたりの“異業種交流”とは趣をまったく異にする「“黒帯”(役員)同士が、リーダーシップを磨き込む旅」がここにあります。

※ 「知命:50歳にして自らの使命を自得する(知り得る)」 との孔子の言葉より
知命社中フェロー
グロービス・パートナー・
ファカルティ
グロービス経営大学院専任教授
鎌田 英治
知命社中プログラムディレクター
株式会社グロービス
コーポレート・ソリューション
ディレクター/組織開発責任者
福田 亮
5つの特徴
  • エッジの効いた講師陣からの⾼質な問いと揺さぶり
    ~G1サミットなどで豊富な登壇実績を持つ経営者や各界の専門家から、視野・思考の範囲を広げる質の高い刺激を浴びる~
  • 違和感をあえて掘ることで自分を見つめ直す
    ~これまでの延長線をなぞるのではなく、あえて「異」なものに触れることで、新たな気づきを取り込む~
  • 対話からの刺激を咀嚼し昇華するプロセス
    ~大企業からベンチャーまで背景の異なる参加者同士が「対話」を通じて自己を相対化する。多様な考え方を交差させ自らの前提を問い直す~
  • 自己否定と自己肯定を繰り返し自己変革に向き合う
    ~予定調和の落とし所や「正解」を探し求める場ではなく、自ら悩み抜き「自らの在り方と生き方」を選択すること、それを己の言葉で語り切ることにこだわる~
  • 学びが深まる環境/ 学びやすい期間設定にこだわる
    ~トータル(16日間)を 7モジュール(9月‐4月)で分割実施し、多忙なエグゼクティブが業務と学びを両立できる期間設定。発想を広げ思索を深めやすいオフサイト環境で開催し、参加者の絆を深め、率直かつ濃密な対話を促す~
  • コンセプトムービー
  • カスタマーボイス
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