遠藤 直紀様 | 知命社中

 
参加者の声

参加者の声
参加者の声

自らの使命をやり抜くという覚悟を決めた場(転機)になりました
Endo Naoki
株式会社ビービット 代表取締役

VOICE参加者の声

知命社中を終えた感想をお聞かせください。
私にとって知命社中は、経営者である自らの立ち位置を見つめ直す場でした。多くの問答(社中の同志との対話、自問自答、コーチングなど)を経て、自分の生き様にどのような優先順位をつけるかを明確にし、何を重視するかがクリアになりました。その結果、使命をやり抜くリスクをとってでも本当にやる、ということがすっと腹に落ち、深い決意に至ったという実感があります。
 
参加前後で、自身の使命に変化はありません。しかし、使命を本当に具現化することを考えれば、会社はもっと変わっていかなければならない。だから、事業の主軸を「ソリューション・サービスの受託型ビジネス」から、「世界を視野に入れたプロダクトの投資先行型ビジネス」に大きくシフトしていく必要があります。ただ、こうした変革にはリスクも伴う訳で、自身を振り返ると、「本当に覚悟を決めていたの​か​?ある意味で甘い面があったのではないか?」と感じます。人間の特性上、一度確立し、得てきたものを失う可能性があるリスクには、心理的な恐れや抵抗をもってしまうものでしょう。しかし、変革は必要であり、そのためには経営者である自分自身が価値観や考え方を変えたり、何かを手放す必要があります。この変革は18年間で確立してきたものを失う大きなリスクを伴いますが、「それでもやる」と決意を固めることが出来たことに、自分自身の大きな変化を感じています。
 
そこに至るためには、深い内省の時間が不可欠でした。知命社中は、インプットから対話、そして問いを立てることが一体となったプログラムでした。日常では業務に追われ立ち止まって考える時間をとることが出来ない中、プログラムでは自分が普段触れない多様な分野からの刺激を得ることが出来ました。やはり日々個人的に収集する情報は、興味がある分野に偏っているので、新たな論点や考え方を取り入れることで、見識を広めることが出来ました。
そして参加者との対話を重ね、ファシリテーターからの問いかけに揺さぶられることで、「自分が本当に求めているものは何か?」、「自分は何を成し遂げたいのか?」という問いに向き合い続けました。結果「挑戦のない安泰​な人生」ではなく「もし失敗があったとしても、挑戦しきったと言える人生」を​選択する意思が明確になりました。それが​自分にとっての後悔の無い生き方であり、理念やビジョンに共感して参画している仲間に対して誠実であること​に気づいたのです。
こうしたことは、誰かが解を​教えてくれるものではなく、自ら答えを導き出すものです。このプロセスを繰り返し行い、自らの立ち位置、生き方を深く見つめ直すことで、自身の真の使命とその具現化への決意を固めることが出来ました。
 
今回自分で決めた生き方から逃げずに行動し続けることで、使命の実現を目指し、顧みて悔いのない生き方をしていきます。

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